心の挑戦

更新日:2023年8月4日

大川隆法 総裁 著作
オーディオブック

◆『心の挑戦』
 宗教の可能性とは何か
   

第1章 縁起とは何か (33:34)

 1 宗教のあり方――「神人隔絶型」と「神人合一型」
 2 平等と公平に立脚した仏教思想
 3 大宇宙の理法としての縁起
 4 縁起の理法に流れる理性の力
 5 人生修行における縁起の思想──自己責任の原則
 6 仏教の本質――縁起の思想

第2章 仏性とは何か (32:09)

 1 悟りの可能性と仏の基準
 2 仏陀の教えの原点に帰る
 3 心の世界をつかみきる
 4 価値判断の主体である心の持つ法則性
 5 心のなかの仏性の現われ方
 6 仏の理想を実践していこうとする心

第3章 禅定の本質 (31:19)

 1 禅定の目的
 2 心の波長を調える
 3 表面意識と潜在意識
 4 心の錆落としをする(反省)
 5 反省から瞑想へ(反省的瞑想)
 6 禅定の本質──霊的なパワーの源泉

第4章 般若と許す愛 (26:57)

 1 般若の境地とは
 2 識と生かす愛
 3 善悪の起源を見つめる
 4 守護霊の立場で見る
 5 般若と許す愛
 6 宗教的境地と修行

第5章 無我観の効用 (33:50)

 1 無我の真意
 2 自灯明と法灯明
 3 仏と一体となった自分をつくる教え
 4 天国・地獄を分ける無我
 5 無我で注意すべき点
 6 無我と生かす愛

第6章 中道思想の実践 (28:58)

 1 否定すべき両極端
 2 外を責める心と内を責める心
 3 中道のなかに現われてくる仏性
 4 霊肉の調和
 5 反省──実在界の視点を得る
 6 足ることを知る生活

第7章 悟りと霊能力 (27:36)

 1 悟りの前提としての霊的体験
 2 霊的体験が与える悟りへの影響
    ①霊的世界と永遠の生命を知る
    ②真実の世界の善悪を知る
    ③霊的世界の多様性と人生の関係を知る
    ④三次元における智慧の獲得
 3 悟りと霊能力の関係
 4 架橋の理論―─信仰心を媒介とした悟り
 5 悟りから遠い禅宗
 6 真実の悟りとは

第8章 業とは何か (28:03)

 1 善業と悪業
 2 無明が生む業
 3 無明を断ち切るもの──智慧
 4 間違った先祖供養
 5 正しい宗教の見分け方―─反省と自己責任
 6 共業──人々の共通の運命