大川隆法 総裁 著作
オーディオブック
第1章 縁起とは何か (33:34)
1 宗教のあり方――「神人隔絶型」と「神人合一型」
2 平等と公平に立脚した仏教思想
3 大宇宙の理法としての縁起
4 縁起の理法に流れる理性の力
5 人生修行における縁起の思想──自己責任の原則
6 仏教の本質――縁起の思想
第2章 仏性とは何か (32:09)
1 悟りの可能性と仏の基準
2 仏陀の教えの原点に帰る
3 心の世界をつかみきる
4 価値判断の主体である心の持つ法則性
5 心のなかの仏性の現われ方
6 仏の理想を実践していこうとする心
第3章 禅定の本質 (31:19)
1 禅定の目的
2 心の波長を調える
3 表面意識と潜在意識
4 心の錆落としをする(反省)
5 反省から瞑想へ(反省的瞑想)
6 禅定の本質──霊的なパワーの源泉
第4章 般若と許す愛 (26:57)
1 般若の境地とは
2 識と生かす愛
3 善悪の起源を見つめる
4 守護霊の立場で見る
5 般若と許す愛
6 宗教的境地と修行
第5章 無我観の効用 (33:50)
1 無我の真意
2 自灯明と法灯明
3 仏と一体となった自分をつくる教え
4 天国・地獄を分ける無我
5 無我で注意すべき点
6 無我と生かす愛
第6章 中道思想の実践 (28:58)
1 否定すべき両極端
2 外を責める心と内を責める心
3 中道のなかに現われてくる仏性
4 霊肉の調和
5 反省──実在界の視点を得る
6 足ることを知る生活
第7章 悟りと霊能力 (27:36)
1 悟りの前提としての霊的体験
2 霊的体験が与える悟りへの影響
①霊的世界と永遠の生命を知る
②真実の世界の善悪を知る
③霊的世界の多様性と人生の関係を知る
④三次元における智慧の獲得
3 悟りと霊能力の関係
4 架橋の理論―─信仰心を媒介とした悟り
5 悟りから遠い禅宗
6 真実の悟りとは
第8章 業とは何か (28:03)
1 善業と悪業
2 無明が生む業
3 無明を断ち切るもの──智慧
4 間違った先祖供養
5 正しい宗教の見分け方―─反省と自己責任
6 共業──人々の共通の運命